【型紙不要】好きなサイズで作れるボックスポーチ

このページでは、型紙なしで作れるボックスポーチの作り方を詳しくご紹介します。

ころんとした形でたっぷり入るボックスポーチは、コスメポーチやおむつポーチなど様々な用途に活用できます。

「好きなサイズで作りたい」

そんな方に向けて、今回は 完成サイズから裁断寸法を計算する方法 とあわせて、
マチ付きボックスポーチの作り方をわかりやすく解説します。

初心者の方でも作りやすいシンプルな工程なので、
ハンドメイドが久しぶりの方にもおすすめです。

お好みの生地で、ぴったりサイズのボックスポーチを作ってみましょう。

この記事を読めば、
「必要な材料」「作り方の手順」「仕上がりをきれいにするコツ」までしっかり分かるので、初めての方でも安心してチャレンジできます。

お好みの生地で、世界にひとつだけのオリジナルボックスポーチを作ってみてくださいね。


目次

難易度

★★☆☆☆(初心者向け)

裏地を袋縫いにし、簡単な仕様にしているので初めての方でも挑戦しやすい形です。

★☆☆☆☆|超初心者向けミシンが初めてでも挑戦できる内容。直線縫いのみで完成します。
★★☆☆☆|初心者向け簡単なカーブが少し入る程度。ゆっくり作れば大丈夫♪
★★★☆☆|初級〜中級者向けカーブ縫いや部分的な細かい工程がありますが、手順通り進めれば作れます。
★★★★☆|中級者向け工程が多く、正確さが必要。少し経験がある方向けです。
★★★★★|上級者向け細かいパーツや複雑な工程があり、慣れている方向けの作品です。

好きなサイズで作るための計算式

ファスナーと完成サイズの関係性

ボックスポーチは、使用するファスナーの長さによって作れるサイズが変わります。
金属ファスナーは基本的にはカットして使用することはできません。

そのため先にポーチのサイズを決めるのではなく、ファスナーの長さに合わせて寸法を割り出します。
20cm、30cm、40cmなど、用意したファスナーの長さを基準に「たて」「よこ」を考えていくイメージです。

計算式は下図のようになります。

と、なります。たてとよこのバランスはお好みで決めてくださいね。

裁断寸法の出し方

使用するファスナーの長さと「たて」「よこ」の寸法が決まったら「マチ(奥行)」の寸法も決めておきます。
全体のバランスと使いやすい大きさを考慮して調整してください。

出来上がりサイズが決まったら裁断寸法を計算します。下図のような計算式になります。

ボックスポーチ裁断サイズ計算










裏地に接ぎを入れる場合

※厚手やハリのある生地を使用する場合や、完成サイズの「たて」が短めの場合は
ご注意ください

今回ご紹介している方法は、マチ部分からひっくり返す仕様です。
そのため、生地がかたい場合や、返し口のスペースが十分に取れないサイズの場合は、うまく表に返せなくなる可能性があります。その場合、裏地の底に接ぎ(縫い合わせ)を入れる方法がおすすめです。

裏地は【2枚】ご用意ください。

裏地の裁断寸法

  • よこ方向:変更なし
     「たて+よこ+縫い代2cm」
  • たて方向:
     「たて+マチ+縫い代1cm」×2枚

裏地に接ぎを入れる場合の裁断サイズ計算










完成サイズ

今回動画内で私が作ったサイズはこちらです↓
この寸法でひっくり返すのが割とギリギリだったので、これより小さくなる場合は裏地に接ぎを入れた方がいいかと思います。

作り方動画

YouTube動画はこちら↓

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必要な材料と道具

おすすめ生地

ポーチの作りにおすすめの生地をまとめてみました。




材料

表地

裏地

金属ファスナー

接着芯

道具

基本の道具はこちらをご覧ください。
【裁縫に必要な道具5選】

自然に消えるローラーペン

最後に

サイズを自由に決められると、作れるものの幅が一気に広がります。
メイクポーチ、お着替えポーチ、ペンケースなど・・・

「欲しいサイズが売っていない」なら、作ればいい。
それがハンドメイドの一番の魅力です。

自分好みの生地やサイズでお気に入りのポーチをぜひ、作ってみてくださいね。

「作るのは好き。でも時間がない…」
そんな方のために、完成品もminneに並べています。
よかったら遊びにきてくださいね。

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この記事を書いた人

アパレルメーカーで婦人服パタンナーとして勤務後、出産をきっかけに子ども服作りを始めました。
百貨店ブランドからプレタポルテまで、年間100型以上のパターンを手がけた経験を活かして、
2024年に「suume.(シューミー)」をスタート。

現在は、子ども服のパターン販売・ハンドメイドアイテムの制作・作り方動画の配信を通じて、
「ママが作りたくなる・使いたくなる服と小物」を提案しています。

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